宮崎市大淀河畔温泉協同組合

たまゆらの湯のご紹介

About

由来

宮崎市の中心部を流れる大淀川。この大淀河畔の橘公園は作家“川端康成”がその景色を讃え、小説「たまゆら」の舞台に書き下ろした場所としても有名です。
『たまゆら(玉響)』とは、古代のアクセサリー勾玉(まがたま)が互いに触れ合う時のかすかな響きのことで、“しばしの時間”とがほのかな風情”を表す言葉として使われます。宮崎リゾート温泉「たまゆらの湯」は、この風情あふれる大淀河畔の地下1,300mから湧出した温泉で、河畔沿いの2つのホテルで楽しむことができます,街の真ん中の天然温泉。泉温も44℃と本格派。悠久の時を越えて湧き出す「たまゆらの湯」で太古のロマンに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

泉質

ナトリウム塩化物温泉(含ヨウ素)

効能

美肌効果、筋肉痛、神経痛、疲労回復、五十肩、冷え性、関節痛。

宮崎たまゆら温泉の源泉にある足湯は、
どなたでも無料でご利用いただけます。
どうぞお気軽にお越しください。

利用時間 10:00~18:00
利用料金 無料
駐車場 平日のみ4台可(温泉組合の敷地内に駐車)
※土日祝祭日は駐車できません。
備考
  • タオルは各自持参ください。
  • 夏期は熱中症予防のため、予告なく利用を休止する場合があります。
  • 機器メンテナンスなどのため、ご利用いただけない場合があります。

所在地およびお問い合わせ先は、
下記「宮崎市大淀河畔温泉協同組合」です。